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助けを求める訓練をしました🚌

2022/11/14

今日は、もしもの時のために、1人ずつバスのクラクションを鳴らす練習をしました。

・バスの扉・窓を開ける。

・大きな声で叫ぶ。

・バスのクラクションを鳴らす。など

バスの中で困った時どうしたらいいのか、クラクションの鳴らし方やどんな時に鳴らすのかお話をしました。

「クラクションは、重たいので両手で力を入れて鳴らすと大きな音が鳴りますよ」と聞き、みんなで鳴らす練習。

 

その後、実際にバスに乗って、窓・ドアを開けて「助けて~‼」と叫んだり、1人ずつクラクションを鳴らしました。

「助けて~‼」と叫ぶと、、、

待っているお友だちは、聞こえたよ‼と手で大きな丸を作って合図を送る姿も見られました。

 

クラクションは、ラッパのマークの所を押すと音が鳴ることを伝えました。

座席から、運転席へ。

   

両手で押しても鳴らない時は、ハンドルに座ってお尻で押したり…

 

足で押したり…

水筒などの持ち物を使って押したり、色んな方法を使って音を出し、ここにいるということを知らせましょう。

 

職員も子どもたちのバスの乗降者前後には細かく人数確認やバスの中の点検を行っていますが、もしもの時に

☆自分のことを周りに知らせる方法

☆自分を守る方法

が、今日の訓練を通して子どもたち自身が知るきっかけにつながればと思います。

 

「今日は、1回ずつだったけど、助けが来るまで何回も押しましょう‼」「お家の車にもクラクションがついているから同じようにクラクションをならしましょうね‼」とお話しています。

ぜひ、ご家庭でも、“もしも…”の時のことを話してみてください。

 

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