教育目標

心も身体もまっすぐな子どもに!

くつをそろえる

「腰骨に力を入れて背筋をぴんと伸ばしたら、心も体もシャンとする」という考えの立腰(りつよう)教育を取り入れています。
強い心は強い体を作ります。強い体は強い心を確かなものにします。
「朝のあいさつ自分から先に」「ハイと返事は元気よく」「くつをそろえる」というしつけの三原則でよい習慣をつくっていきます。

立腰教育

教育目標

家庭との連絡を密にし、基本的生活習慣の基礎を作る。
友達と仲良く
自分のことは自分でできる子に
ものごとに集中し
根気よくがんばる子に
健康で明るくたくましい子に
「しつけ」は体に教え「教育」は心を育てることです

社会性を身につける子どもに

一日は挨拶で始まり、挨拶で終わります。
「一緒に遊ぼう」でお友達が増え、ケンカしても「ごめんなさい」ですぐに仲直りができます。
また、自分の身のまわりのことは自分でおこなうことで、手伝ってもらったり助けてもらった時に感謝する心と、人を思いやる気持ちを育みます。

感情表現が豊かな子どもに

本が大好きな子どもになってほしい!
本読み(音読)を通じて 文字の理解力が深まり、言葉での表現が豊かになります。
また、読む・書くといった表現を学ぶことで、集中力が身につくと同時に、脳育ち、気持ち育ちを促し、子どもの創造性と感性を高めます。

挑戦する気持ちとあきらめない心を持つ子どもに

とび箱、鉄棒、なわとび…優しい指導員と一緒の体育の時間がみんな大好き! 年長児になると組体操にも取り組みます。一人ひとりの小さな力をあわせることで大きな力となり、協働、協力、共感の心を育てます。
年中・少児は 自信に満ちた年長児に憧れ、「やってみたい」という気持ちが芽生えます。

感謝の気持ちを持つ子どもに

園では、子ども一人ひとりがトマト、またはピーマンを栽培します。
毎日水やりと声掛けをし、収穫まで自分たちで。
自分が育てた野菜を家族みんなと食べることで、食への関心が高まり、食べ物をつくってくれる人への「ありがとう」の気持ちを育てます。

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